アルファバンクとして活躍する京葉銀行
京葉銀行は千葉県を営業基盤としている第二地方銀行で、地域に密着し、その経済や文化に貢献しています。コミュニケーションネームとして「アルファバンク」を採用しており、お客様に信頼と利便性、高い満足度とともにプラスアルファを提供する銀行でありたいという思いを込めています。ITを積極的に活用し、業務の効率化とお客様がいつでもどこにいても便利で最適な金融サービスが受けられる「オムニチャネル化」へ向けて、様々な取組みを行っています。
京葉銀行は渉外担当者全員にお客様情報と地図情報を連携したタブレット端末を配布し、訪問活動の効率化を図っています。預金の満期のお知らせをインターネット上で行う「電子交付サービス」や契約時の「電子サイン」などを導入し、ペーパーレス化を実現して環境保全にも取組んでいます。2017年にはインターネット支店を開設して京葉銀行が利用できる範囲を広げ、「口座開設アプリ」を導入することで若年層の取込みにも積極的です。
京葉銀行ではダイレクト取引の充実に取組んでいます。インターネットバンキングサービスでは、時間も場所も気にせずパソコンやスマホ、携帯電話から、預金取引の照会や定期預金の預入の他、住宅ローンの条件変更の申込や外貨預金、投資信託の取引もできます。また、京葉銀行ならではのサービスとして、インターネットバンキングの契約がなくても普通預金口座のキャッシュカードを持っていればパソコン・スマホで残高照会・入出金照会など一部サービスが利用できる「どこでもサインイン」のサービスを行っています。
京葉銀行ではATMによるサービスも大変豊富です。住宅ローンの一部繰り上げ返済の予約やATM画面での返済シミュレーションができます。全国で初めてATMで個人向け国債の販売も行っています。また、外貨預金の全通貨の預入れができ、千葉県の金融機関として成田国際空港には海外で発行されたキャッシュカードやクレジットカードで円の引出しが可能なATMを設置しています。